【どろろ】23話感想
※一部原作のネタバレあり
※一部原作のネタバレあり
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原作:手塚治虫 アニメーション制作:MAPPA、手塚プロダクション
94: 2019年6月17日(月)
ラスボス戦
112: 2019年6月17日(月)
すげえ動き
118: 2019年6月17日(月)
今週かなり気合い入っとんな
116: 2019年6月17日(月)
巴の雷、見せてやろう
155: 2019年6月17日(月)
怨嗟の炎やんけ
169: 2019年6月17日(月)
おっかちゃん何するつもりや
179: 2019年6月17日(月)
マッマとマッマが顔会わせるのか
191: 2019年6月17日(月)
ほんま見入るわ
200: 2019年6月17日(月)
サンキューどろろ
204: 2019年6月17日(月)
百鬼丸へのプロポーズかな?
213: 2019年6月17日(月)
めっちゃ叫んでんな
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224: 2019年6月17日(月)
クッソええところで終わるな
215: 2019年6月17日(月)
おもろすぎやろ
222: 2019年6月17日(月)
早く続きを見せろ
239: 2019年6月17日(月)
この設定作った手塚治虫って神だわ
283: 2019年6月17日(月)
>>239
人のエゴってもんを描くのが上手いわな
人のエゴってもんを描くのが上手いわな
316: 2019年6月17日(月)
>>283
火の鳥とかほんまやべーし名作生みすぎやろ…
火の鳥とかほんまやべーし名作生みすぎやろ…
242: 2019年6月17日(月)
脚本靖子やった?
250: 2019年6月17日(月)
>>242
やったで
やったで
246: 2019年6月17日(月)
醍醐はもうボロボロ
252: 2019年6月17日(月)
来週最終回?
263: 2019年6月17日(月)
>>252
せや
せや
287: 2019年6月17日(月)
>>263
サンガツ
名作確定やな
サンガツ
名作確定やな
259: 2019年6月17日(月)
いよいよどろろも終わりかぁ…
267: 2019年6月17日(月)
やっぱ小林靖子って神だわ
426: 2019年6月17日(月)
どろろの最後のセリフ良かったな
430: 2019年6月17日(月)
兵庫、首なしでも動いてたからやっぱ人間やめてたな
431: 2019年6月17日(月)
「勝手を言うなあああ!!」
ほんとそれ
ほんとそれ
461: 2019年6月17日(月)
「お前のものではない」
「取り戻しに来たのは我らだ!」
「お前が鬼神との約定を破ったせいで~」
こいつらマジで勝手言い過ぎだろ・・・
「取り戻しに来たのは我らだ!」
「お前が鬼神との約定を破ったせいで~」
こいつらマジで勝手言い過ぎだろ・・・
434: 2019年6月17日(月)
百鬼丸の役者さん、演技の感じ良いね
442: 2019年6月17日(月)
陸奥兵庫びびった…
なんかもう人間じゃなくなってたんだな
最後炎の中で戦うとこすごい時代劇感あった
なんかもう人間じゃなくなってたんだな
最後炎の中で戦うとこすごい時代劇感あった
436: 2019年6月17日(月)
ここにきて時代劇とダークファンタジーの融合の極致に至った感があるな
脚本シリーズ構成が靖子にゃんで本当に良かった
脚本シリーズ構成が靖子にゃんで本当に良かった
445: 2019年6月17日(月)
ここ数話の景光は出番も口数も少ないけど、なんともいえない哀愁が漂っていて好き。
国の状況やら縫の方の言葉やらで、負け戦濃厚なのを察している感じに見える。
ばんもんの時のニヤリ顔は心底憎らしかったのに……
国の状況やら縫の方の言葉やらで、負け戦濃厚なのを察している感じに見える。
ばんもんの時のニヤリ顔は心底憎らしかったのに……
488: 2019年6月17日(月)
最後のあたりで生臭坊主じゃなくて百姓が念仏を唱えて供養してたのは
どろろの舞台が加賀の国で一向一揆が起こることの前触れなんだなあれ
結構芸が細かいなあアニメスタッフ
どろろの舞台が加賀の国で一向一揆が起こることの前触れなんだなあれ
結構芸が細かいなあアニメスタッフ
446: 2019年6月17日(月)
赤ん坊ENDは完璧消えたわ
醍醐崩壊からの2人放浪か離別ENDかね?
醍醐崩壊からの2人放浪か離別ENDかね?
457: 2019年6月17日(月)
寿海が何をしようとしてるのかなあ
471: 2019年6月17日(月)
>>457
何か懐に入れてたよね
先週刀で掘ってた物かな
何か懐に入れてたよね
先週刀で掘ってた物かな
460: 2019年6月17日(月)
これ目を取り戻しても鬼神になっちゃうし、どっちに転んでもやばいよな
487: 2019年6月17日(月)
なんか百鬼丸が鬼神になるばっか言われてるけど今のところまともな人間にしか思えないんだが?
草むらの中で寿海の言葉を思い返してるところとか「いや、お前は何も悪くないし間違ってない」って思ったわ
草むらの中で寿海の言葉を思い返してるところとか「いや、お前は何も悪くないし間違ってない」って思ったわ
447: 2019年6月17日(月)
結局自分の力でなんとかしなきゃいけないって結論だったよな?
アニキやっぱ全部取り戻すんじゃないか
アニキやっぱ全部取り戻すんじゃないか
474: 2019年6月17日(月)
次回のタイトル、どろろと百鬼丸とかリスペクト込みでいいねぇ
終わってしまうのが悲しい
終わってしまうのが悲しい
482: 2019年6月17日(月)
>>474
「の巻」がないのに意表を突かれた
本当に終わりなんだな…
「の巻」がないのに意表を突かれた
本当に終わりなんだな…
477: 2019年6月17日(月)
景光親父の発言で百鬼丸勝利確定な気が。多宝丸は縫ママの膝元で亡くなるよな。きっと
478: 2019年6月17日(月)
どーしても多宝丸の方に感情移入してしまうのはスタッフの思惑通りなのか
生き残ってほしいねえ
生き残ってほしいねえ
285: 2019年6月17日(月)
ハッピーエンドにはなりようがない気がするけどどんな結末になるかな
270: 2019年6月17日(月)
多宝丸とマッマはしんで醍醐の国も滅ぼされたけど百鬼丸とどろろは末永く幸せに暮らしたエンドで頼む
265: 2019年6月17日(月)
相打ちで百鬼丸しぬ間際に目が戻って初めてどろろを見るんやろか…
273: 2019年6月17日(月)
>>265
辛いからやめろ
辛いからやめろ
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この記事のコメント
コメント一覧
ミドロが倒しても両手戻るのね
いやマジでこれ
スピンオフはブラックジャック
マジで
これはゆゆしき問題では
ほんまどっちが人間でどっちが鬼神やねん!と
思いながら見るしかなかったな
しかし陸奥と兵庫の最期がこんなに壮絶になるとは
やっぱ鬼神と契約するとこうなるんやな
全部取り戻してほしいな…
百鬼丸生きてくれ…
百鬼丸を煽るためだけだったんだろうか…
結局それは、自分達では何も出来ないと認めてるのと一緒なんだから
だから、百鬼丸というただ1人の人間に全てを『奪われる』
視聴者皆が思ったセリフ
ほんとにその通りだよ
その上で多宝丸には同情しちゃうとか意味不明
多宝丸の方が執拗に百鬼丸を否定してるのに
互いにエゴをぶつけ合うジレンマがどろろの肝なのに、勧善懲悪求めちゃうのはやっぱ時代に合ってないってことですかね
ここにきて醍醐側の意見全否定とかどろろの何を見てきたんだと思うよ正直
自分の知らない所で全てが崩壊しようとしているのにそれを知らない
舞台にすらやつは立たせて貰えないし誰にも顧みて貰えてないしそれを認識できてすらいない
『多宝丸ならば大丈夫』と何の根拠も無く言ってますけど、貴方結局偉そうな事言って自分の事しか見えてなかったんじゃないですかね?
どろろのモノローグは不穏すぎるのでやめてくれ~
その醍醐側の意見というものも劇中でハッキリと否定されたやん
『誰か1人を犠牲にして得た平和なんてまやかしでしかない』って
結局自分の手で掴み取らなければ全部溢れ落ちていく
多宝丸も陸奥も兵庫も百鬼丸百鬼丸って結局自分たちでは何も出来ないと言ってるのと一緒なんだよ
結局、百鬼丸の『自分の身体を取り戻したい』というエゴに負ける程度の国でしかなかったっていう話なんだよ
陸奥や兵吾だって、百鬼丸否定してたやん?理不尽なこと言って?不快に思う人だってそりゃいるでしょうよ
お互いのエゴをぶつけ合う?
百鬼丸は自分の体を取り戻してるだけ。
それを我慢しろと言ってる醍醐側だけがエゴだよ。
そういうこと言ってんのかねこれ
百鬼丸大正義でええのこれ?
そんな安くないはずだが
百鬼丸は好きだが坊さんやママンの言う通り本人も鬼神同然なわけで歪んだ繁栄や個人のエゴがテーマなんじゃないの?
やり方はどうあれ動機的に悪人おらんやん醍醐も領主としては善人だし
結局多宝丸は救いようのない敵サイドってオチかよ
あなたこそ、何見てきたの?
もし自分たちの身内だけの繁栄だったら正真正銘のクズだけど領民全員が消えることになるから振り切ってる
そもそも不自然な国だからこの結末は当然だし納得だけど多宝丸の言い分全否定はちょっと子供だと思うわ
そんな単純な対立だったら寿海も縫の方も悩んでないわ
醍醐景光も多宝丸も民を守る為平和を守る為って言ってる事は立派だけど結局その手段は百鬼丸という犠牲に成り立つ物でしかない
百鬼丸という人身御供を国の土台にしてしまった時点で醍醐の国は百鬼丸という1人の人間の『身体を取り戻したい』というエゴに負ける程度の国でしかなくなってしまった
そして多宝丸はそれを受け入れてしまって、自分達の手で鬼神なんかに頼らずとも平和な国を作るという道を放棄してしまった時点で親父と同じになってしまったのよ
確かに醍醐景光も多宝丸も当主としては立派に見えるし、本人達も国を守り民を守るという気持ちは本当なんだろうけど結局百鬼丸に全てを投げているに過ぎないんよ
これは百鬼丸が正しいからとか多宝丸が間違ってるとか、どっちが正義で悪とかではなく、自分の手で欲しい物を掴もうとしてる人間と肝心要の部分は他人任せの人間の差という話でしかない
そうよ、だから三人衆の脆さ弱さが切ないんじゃないか
親父はもはや滑稽だけど
この無常観ややるせなさがどろろの面白さだと思ってるんで単純な上下評価が引っかかるのよね
言いたい事は凄く分かるよ。 確かに陸奥も兵庫も多宝丸もみんなと同じく弱くて愚かな人間『だった』
でも、今回の話で彼ら3人は百鬼丸を犠牲にしてのうのうと生き長らえるという罪悪感を抱く事を、自分達は加害者側であるという事から逃げてしまった
『貴様の身体は既に我らの物だ。 寧ろ貴様が盗人なのだ。 さぁ、早くその身体を私達に返せ』
自分達を正当化して、被害者である者を罪人に仕立て上げて更に搾取する
これをやってしまった時点で彼らは悪鬼外道に堕ちた
実際、陸奥も兵庫も最期は人間ではなく妖怪そのものだったろ? アレは彼らが既に人間の心を捨ててしまった、捨てる事を善としてしまったことの現れなんだと思う
百鬼丸はまだギリギリ人間側なのに、百鬼丸を鬼神と呼び命を奪おうとした彼らが先に鬼神に堕ちてしまったんだよ
もう多宝丸は終わってるだろ
今回「身内殺しやがって!」という個人的恨みで戦い始めたのもまた面白いな
ある意味百鬼丸と対等になった
身内を捨ててきた親父が来週どうなるか楽しみ
取りに行ってくれえ!!
それ今回感じたわ
はたから見るとそもそも間違っているのは醍醐の国とはいえ、百鬼丸の方が暴走してて多宝丸の方が大義があるように見えた
それが今回多宝丸が完全に百鬼丸と同等の私怨で動くようになった
この泥仕合こそ結末に相応しいぜ
あのおかんはいつも他人事だなぁ
今回初めてどろろが兄貴に代わって相手にくってかかるシーンがあってよかった
(通常は化け物野郎だけど今作は生け贄上等)
でも百鬼丸本人がそれを知ってないとあんまり意味がないんだが…
スピンオフはヒロインお米ちゃんで。
なんで息子戦わせておまえ外野なんだよ
>親父はもはや滑稽だけど
親父が完全に悪者扱いなんだけど、親父は親父で醍醐の国を守ろうとしていたわけで、
それを子供を犠牲にする事で手に入れたのが間違いだったんだけど、それを失敗したと
全て受け入れる事も出来ないってのも分かる。
なんか、日本と核エネルギーの関係に似ている気がする。
核エネルギーは危ない。じゃあ止めよう。
そんな簡単な話じゃない。
今の豊かさは核の上になりたっていて、止める事は今の豊かさを全て捨て、発展途上国の
ような生活に戻る事。
まぁ出来ないよ。
同じように、一人を犠牲にしたろくでもない政策とはいえ、今更戻れと言われても戻れない。
だから村人のように「じゃあ、やっぱり百鬼丸に犠牲になってもらった方がいいんじゃね?」と。
勝手な話ではあるが。
そもそも、人間は勝手な生き物だから。
脚本が靖子だから罰は受けるだろうけどね
てか目だたないってのもいくつかある罰の一つかもしれん
多分おかんは百鬼丸と引き離された時から時間が止まっちゃってるんだと思う
おかんも自分の子供を「奪われた」ものだし仕方ないけどね
先週の醍醐密偵野郎(ミドロ爆死させた)と同じくお馬さんにひどいマネをする奴は万死に値するので死んでよし
主語がぬけてた。クソ親父景光のことです。
みどろと一緒にいた時は鬼神になりかけててが、手を戻してから俺のもので何が悪いと言ってから冷静さを取り戻したような気がする。
なんで怪しげなお堂に祀られてるんよ
「おまえだけが悪い。自分たちは大正義」みたいな態度でいっきに冷めた
しかもみどろの死の方が泣けたのでおまえら何してくれてんねんもうさっさと逝ってくれとすら思った
その反応理解できねえなあ
百鬼丸に対する態度なんて初めから同じだったやん
醍醐の民という大義があるからこそその傲慢さが通せてたわけで
今回どころか二期の最初から百鬼丸なんて多宝丸からディスられ続けてきたのをなんで忘れてるかな
最初から嫌いならまだしも今回の態度の何が今までと違ったかさっぱり理解できん
美人さんが妖怪になったから冷めただけちゃうか
あ、どうなんだろうねそこ
鬼神のせいで荒れてるなら鬼神に助けてくれって懇願した親父が正しいことになってしまう
醍醐の国は妙な力を借りたその歪さゆえに滅びなきゃいけないわけで、もともと最初から鬼神に苦しめられているとしたらちょっと話が変わってくるな
今まではまだ『自分達は人から不当に奪う側』って認識が多宝丸達にはあったやん
でも今回あろう事か百鬼丸の方を盗人扱いして自分達こそが正当なる者だって宣言したんだぞ? 全く違うわ
12話の時点で既に「敵」と明言して百鬼丸を激昂させてたけど
少なくとも宝の島や崖の上で戦った時点で確実に百鬼丸を災厄扱いして突き放してたよ
腕や目の面妖さを見て忘れてるだけなんじゃないの
敵とみなす事と自分達が奪う側だと思う事は矛盾しねーだろ
12〜13話の多宝丸見直してこい
個人的には1番イライラするのは母親なんだけどな
これだけで、めちゃ感動した。
スタッフは、この物語がなぜ「どろろ」なのかの意味も補完するつもりだと思う。
だから12話と13話で完全に変わっただろ
イタチの宝の島での多宝丸見てこいよ
あそこの時点でもう3人に迷いは無かった
大枠の大義は百鬼丸にあるし多宝丸はそもそも歪なのは確かだけど以前までは同情できたってのがおかしい
最終話でも安定の傲慢さってだけだろ
確かにスタンスはあそこで決まってたけど百鬼丸から身体を奪う事を正当化して百鬼丸の体の正当な所有者は自分達で、百鬼丸こそが盗人なんて滅茶苦茶な事は言ってなかっただろ
今回の話で多宝丸はハッキリと鬼神に堕ちてしまったんだよ
お前は我が国に仇なす災厄だ、ってのと
お前は我が国から奪う者だってのは
言ってることは完全に同じだけど
盗人と表記されると卑怯ってニュアンスに聞こえる
陸奥たちの態度は特に変わってないけど盗人って言ったのが印象悪かった
確かに百鬼丸が身体を取り戻したら災厄が降りかかるのは確かなんだし
でも盗人ってのはもう自分達を正当化するためのめちゃくちゃな言い掛かりでしかないからな
どうでしょうか?
だから罰を受けたんだろうね
今わの際に姉弟は多宝丸に自分の本当の手を握って貰えないって罰をさ
傍観者的視点ってのは必要よ
外からの視点じゃないと見えないこともあるしね
それに他の人間が視野狭窄に陥ってるから特にね
本来なら百鬼丸も父母と同じで朝倉か天災に滅ぼされる運命だったわけで、全てが元通りになった時に生き残るべきはとりあえず無関係などろろしかいないのでは
理不尽に奪われたものは取り返すよねそりゃあ
関係ないわ
だってそっちから捨てたんだし
繁栄した町も人もその分粛清される。
その後に拾われた陸奥も兵庫も、そして弟の多宝丸も。
影光は鬼神と契約した代償を負わなければならない。
でも多宝丸や姉弟は話が進むにつれて自分たちを正当化して百鬼丸を悪者扱いしてるから「なんやこいつら…はよ死ねや」「百鬼丸やれー!ぶっ殺せー!」って思いながら見てしまう。
とりあえず一番可哀想なのは馬。
むしろ16年生き延びていい夢みせてもらってありがとうでしょ。
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