【キングダム】567話ネタバレ感想 絶対絶命じゃないか・・・

しかし12年連載というのもあっという間というか
合従軍のところで時が止まってる感じがするんだよなぁ

ワンピも戦争編で時が止まってるし

サイ編は今でも読み返すと胸熱。
特定のキャラに感情移入する読み方でなく、自分もサイの住人のひとりくらいの気分で疲労困憊気分を味わってるw

山の民連合軍は
なんで秦の配下になって
眼に見えて負け戦なのに命がけで戦ってるの？

山の民もあの辺から
秦にとってちょっと都合が良すぎるよなって感じ始めた
まだあの時は秦を助けてやるのはこれが最後って思ってたから楽しめたけどな
今は完全に秦にご奉公してるし

オリジナルの戦入れるのなら信や壁らの秦軍側が山界統一戦の助太刀に行くって話もあってよかったんじゃないか？

キョウカイはやはり同族を勧誘するべきだろ
敵に雇われたら厄介だし
味方なら大きな戦力になる

何で山の民はこんなに秦に良くしてくれてるのかは自分も疑問だったけど
こないだコミックの３～４巻辺りを読み返してたら、きちんと理由が描写されてた。

かつて秦と山の民は近づきかけた
↓
しかしどんな世界でも偏見や虐めはあって
山の民が傷つけられる
↓
怒った山の民は山に引きこもってさらに幾重にも防御壁を作る
↓
そんな引きこもり人生は窮屈で退屈
和でも戦でも良いから世界を広げたいと
思っていたのが楊端和
政とのやり取りの中で過去の非は自分たち平地側にあると認めた度量を気にいって
楊端和は山の民の引きこもりを終了させ、
もう一度自分たちの世界を広げようとしたのが始まり

都合よく山の民が動いてくれてるのは
コミックで台詞が直されているように
平地の進んだ文明に憧れているから。
恐らく楊端和は山と平地では文明に於いて対等ではない事を自覚していて、
戦力を提供する見返りに文明化を望んでいるからっぽい。

いや楊端和は文明化を望むというより、
とにかく世界を広げたいというのが正しいかもしれない。
男として描写されてたらある意味主人公喰ってたかもしれない。

キングダム見てると江戸時代でも日本負けそうだな

カタリvsブネンもなぁ
刺された週の時点で、そのままカタリが退場と予想できた人は少数だろ
ショボすぎて予想不可能

犠牲タックルなんてアリガチだし
そんなんやられて普通にやられるとか、
よく今まで生きてたなレベル

李牧は王都に武神1人連れてけばどこの王の首でも取れるだろ
雑魚千人いても傷ひとつつけられんから

李牧なら好きな所にワープできるしな

壁も昔は中々立派な武将なんだよなぁ、蛇甘平原の壁千人将と今の壁は別人だろ

当初の予定通り屯留で退場させとくべきだったな
役目が終わったのに生き残らせても使えてないじゃん